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過活動膀胱の治療

過活動膀胱

症状 蓄尿時に強い尿意を感じ、頻尿や切迫性尿失禁を伴います。高齢者に多く、出産を経験し骨盤底筋が弱った女性や脳梗塞などの脳疾患のかたにも多いです。

治療 1.行動療法:膀胱訓練、生活指導

   2.薬物指導 抗コリン剤、β3製剤(ともに膀胱の緊張をとります)などさまざまな有効な薬がでており症状のある方はぜひ泌尿器科受診をお勧めします。また男性では前立腺肥大症が関与することがあり、前立腺肥大症の治療も合わせて行うこともあります。

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